Windows 10 リリース後初のメジャーアップデートがリリース。Fall Update とか Threshold 2 とか Build 10586 とかいろいろ言われてるが、Service Pack 1 とかわかりやすい名前にして欲しい。どれもこれもコードネームでよくわからん。
で、最大のメリットはこれ。
Windows 10 が Windows 7/8 のプロダクトキーでクリーンインストール可能になった
Windows 10 を入手する のページでインストール可能なインストール用 USB メモリを作成できるが、本日 (11/13) 試してみたところ、既に新バージョンになっていることを確認できた。
試しに Windows 7 のプロダクトキーが「シールの形で貼られている」 PC から USB メモリを挿して起動し、Windows 10 をクリーンインストールを試みたところ、確かに Windows 7のプロダクトキーを受け入れてインストールが完了した。もう Windows 8.1 を経由する必要はない。
ただ、既に Windows 10 にしてあった自分のノートにはなかなか build 10586 のアップデートが振ってこず、諦めて上で作成した USBインストーラを使ってアップグレードした。
さて、いわゆる TH2 を使い始めたが、ESET が起動しなくなる不具合があり。ただし再インストールで復帰した。細かい点がもろもろ修正されているようだが、おいおい見てゆこうと思う。